2018年3月17日 名探偵マッシー ~ Google Voice Kit 満足度バージョンアップ ~ [AIBO]
Google Voice Kit オートスタート
携帯電話を親機としてテサリング 別の端末(Google Voice Kit)で自動起動状態
【オーナーコメント】
下記、ターミナル画面
sudo systemctl enable voice-recognizer.service
sudo reboot
上記画面のように、コマンドを実行し再起動するとVoice Kitが一番上の写真のように
ボタンのLEDは光り起動音を鳴らし、
オートスタート状態、
後は、
OK! Google
何か面白いこと言って・・・・・等
製品版とそん色ない他愛のない会話が楽しめます。
自動起動を停める場合には、
ターミナル画面で上記写真記載のコマンドを入力・実行が必要です。
sudo systemctl disable voice-recognizer.service
その後は、
いつものラズパイ起動画面から
shut down
となります。
自動シャットダウン
これが最終課題です!
参 照
ブログ大ちゃんさん
2018年3月13日 名探偵マッシー ~ IGZO ~ [AIBO]
Google Voice Kit と SHARP IGZO 7 (KSY)とモバイルバッテリーと携帯電話
AIスピーカのように電源を入れて起動する方法は解りませんが、・・・・・
【オーナーコメント】
NTTドコモのエリアであれば、モバイルバッテリーの電源が続く限り、
Voice Kit の起動時に起動音を鳴らして日本語で応答できるようになりました。
多分、昨年の12月にGoogle Assistantの日本語化で設定したDevice model Id & Project Idが適用されているのでは・・・
理由はともあれ、Voice Kit イメージの最新版 aiyprojects-2018-02-21.img
マシンのデスクトップ画面にある「Start dev terminal」のアイコンをダブルクリックするとターミナル画面が現れるので、そこに
assistant_library_with_button_demo.py
で起動し、ボタンのLEDが点滅し、下記、ブログ大ちゃんさんの起動音を使わせて頂いて
上記サンプルから直接ホットワードとボタンの両方に合わせて起動音を鳴らす
使い勝手が良くなりました。
参照 ブログだいちゃん
Voice Kit の起動時に起動音を鳴らしてみた
2018年3月10日 名探偵マッシー ~ 震災から7年 どんな未来 ~ [AIBO]
風などの自然エネルギーを原動力として、海水の水位上昇から砂浜を守る人工生命体
ストランド(砂浜)ビースト(生命体)は、テオ・ヤンセン先生(オランダの物理学者・芸術家)の造語
ストランド・ビーストは、計算し尽くされたプラスチック・チューブの骨格をもち、風力で動作する巨大なアート作品です。
【オーナーコメント】
ミニビーストを作って、春色になった海へ出かけました
自 然 と の 共 生 や 自 然 エ ネ ル ギ ー の 偉 大 さ
震災から7年経過し、8年目の春を迎える
福島県浜通りは、東京電力福島第一原発の廃炉、農水産物への放射能汚染への風評被害、基幹産業の空洞化
問題は山積
世界中が注目するような革新的なイノベーションを生み出す創造力
そんな力をひしひしと感じました。
テオ・ヤンセン先生は、「ストランドビースト」を通して
自然との共生や自然エネルギーの偉大さ、廃材が生み出す生命力を表現している。
テオ・ヤンセン展 in ふくしま2018 2018/3/3(土) ~5/6(日)
会 場 アクアマリンふくしま
所在地 | 〒971-8101 福島県いわき市小名浜字辰巳町50 |
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